少し前にDLC「ゼロの秘宝」の「後編・藍の円盤」をはじめました。新しく解禁されたポケモンやブルレク・ＢＰ関連などの新要素が色々あります。
DLC後編の舞台 ブルーベリー学園
アカデミーの姉妹校である、「ブルーベリー学園」に交換留学で行く事になります。
ブルーベリー学園についてすぐに校長のシアノとリーグ部のタロの案内がはじまります。イッシュ地方（『ブラック・ホワイト』で登場した地域）に新設されたばかりの施設の学校で大部分が海の中にあります。この後編でははポケモンが過ごしやすい環境を人工的に整備している施設「テラリウムドーム」がフィールドになります。後編で新しく解禁されたポケモンが多数生息しています。
ここではダブルバトルが主流らしく、トレーナー戦がダブルバトルになっています。相手の構成が割としっかりしていて本編クリア後であっても手強く感じるかもしれません。
授業の課題 アローラのポケモン
コーストエリアで授業を受ける事になります。アローラのすがたのリージョンフォームのポケモンを捕まえて講師に見せるという課題が出されます。近くにアローラのすがたのナッシーやベトベター、ディグダが生息しています。
授業の課題をクリアすると、ブルレク（ブルーベリー・スペシャル・レクリエーション）が会場されます。ミッションを達成すると「BP」＝「ブルーベリーポイント」が貰えます。BPが必要になる施設はもう少し先で登場します。
「BP」って過去作では「バトルポイント」だったり、「ビーチポイント」の略称として存在していましたが今作は「ブルーベリーポイント」なんですね。
キタカミの里の姉弟
授業の後、テラリウムドーム中央のセンタースクエアでゼイユと再戦します。後編で新しく出現するようになったポケモンのドデカバシが加わっていたり、テラスタルを使うようになっています。
「前編・碧の仮面」での出来事がきっかけでグレてしまったスグリとニアミス、姿や言動がまるで別人のように変わっています。
リーグ部入部
その後、テラリウムドームを訪れていたリーグ部の四天王カキツバタの案内でリーグ部の部室を案内してもらいます。
支援ボードが解放されBPを使って支援をすることでボールの投げ方や部室の模様変え、環境整備を行って歴代御三家が野生のポケモンとして出現するようになったりなど色々な事ができます。「青の円盤」クリア後にならないと、支援ボードに追加されない依頼もいくつかあります。
他にもＢＰを使う要素として学生食堂のメニューやわざマシンの購入などもできます。学生食堂のメニューは全タイプに効果があるものがありますね。
そして、ブルーベリー学園内のトレーナーのランク制度、ブルベリーグに参加することになります。
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