久しぶりに配信されていた魔神任務(ストーリー)の新しいのですけど、「間章」というのははじめてですね。サイドストーリー的なものかと思ったけど、結構ボリュームありました。
ネタバレ注意
今回はストーリーのネタバレを含む内容があります。
間章「風立ちし鶴の帰郷」
魔神任務の璃月のストーリーをクリアしていると、その後の璃月の話である間章が解放されるようになりました。
璃月の後日談+新キャラの伝説任務っぽい内容
大筋は群玉閣の再建と璃月の(仙人達からの)自立だけど、新キャラ、申鶴(しんかく)の伝説任務っぽい感じのところもありました。
群玉閣再建の為の材料集めの競争に参加する事になった旅人。良い材料を手に入れた者は凝光様に好きな事を質問する権利が与えられます。材料を集める過程で鶴の姿をした仙人、留雲借風真君(りゅううんしゃくふうしんくん)に育てられた申鶴や演劇の役者兼脚本家の雲菫(うんきん)と会い群玉閣の材料集めで協力することになります。
材料集めは秘境もありました。聖遺物や武器の突破素材以外の秘境はなんだか暫くぶりな気がします。
群玉閣、久しぶり
そして新しい、群玉閣が完成!マップからワープで行けたり、建物の中にも入れますね。
ボス戦
群玉閣の再建と同時に以前、封印した魔神の片割れである渦の余威「跋掣」が現れ戦闘する事になりますが、イベントシーンで攻撃されまくってたからか最初からHPがある程度減っていました。このボスは3本の頭が別々にHPゲージを持っていて別々に行動してきます。弓キャラが居ると遠くに足場から離れている時でも攻撃できるみたいです。ドラゴエアのニセヒレ2個落とします。攻撃判定の出る側に吸い込まれる攻撃や視界外から攻撃されやすかったり戦いづらいところがあるボスでした。
劇
群玉閣の材料を集める過程で雲菫の父が創作した演目「神女劈観(しんにょへきかん)」のモチーフが幼少の頃の申鶴だった事や脚色される前の事実が判明します。この演目は再建された群玉閣でやることになります。
ボス戦後の劇のシーンは音声は中国語だけど字幕は日本語でした。こういうのは初めてでいつもと違う雰囲気ですね。
劇の内容は(かなり端折ると)村を襲った魔物を倒した少女が仙人に引き取られ、幸せな結末を迎えるが仙人と人間の間の隔たりで彼女が俗世に出る事は二度とありませんでしたという物語
(当時6歳の申鶴が魔神と戦い留雲借風真君に引きとられ修行するようになるまでの話)
「神女劈観(しんにょへきかん)」は本来ここで幕を閉じるところだが、もう一筆加えて今回の間章での出来事が脚本に加えられていました。付け足された話には旅人達と「跋掣」と戦う英雄譚と申鶴は将来、璃月港に馴染むことができるでしょうという願いが込められていました。タイトルの「鶴の帰郷」ってこの事かなと思いました。
感想
なんか原神ザムービーな感じが凄かったです(褒め言葉)
劇のシーンは見ていて申鶴の申し出通り脚色した内容はそのままで良いという内容の劇だったので、これで終わりかな?…と思って居たところについさっきの出来事が劇に加筆されて予想してたのより凄く良い感じになっていました。
今回、「間章」というサイドストーリー的なものでこういうのは今後増えて行くのか気になりました。
期間限定の海灯祭(旧正月)のイベントの解放条件になっているので今回慌てて間章クリアしました。
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