【AC6】少しずつ慣れてきた頃の…(1周目CHAPTER2~)

今回は実際にプレイしたのは結構前になってしまいますが、「アーマード・コア6」の一週目のチャプター2以降をやってた頃の様子です。選択肢付きのミッションやボスが2体同時のミッションなどが目新しく感じました。注:本記事はストーリー等のネタバレを含む内容があります。

CHAPTER2

CHAPTER2は「グリッド086」は呼ばれる建造物が舞台になります。ドーザーと呼ばれる武装集団の拠点になっていて、ベイラムの依頼でシンダー・カーラの率いているRad(ラッド)という勢力のところへ乗り込むことになります。

最初のミッション「グリッド086侵入」は導入隠しパーツやバトルログなどの回収要素が多く、1回で全て発見するのは大変そうでした。ボスのスマートクリーナーは正面の赤い部分と背中の溶鉱炉が弱点です。四脚でホバーしながらなら狙いやすそうです。破砕アームによる近接攻撃が非常に強力で旋回するのに巻き込まれただけで大ダメージを受けてしまいます。

CHAPTER2最後(3ミッション目)の「海越え」では封鎖衛星の衛星砲を回避しながら進んだ後、最後に「シースパイダー」という強力なボスが待ち受けています。第一形態は四脚型で強力なレーザーや落下攻撃をしてきます。残り半分ぐらいで第二形態に移行し、空中を飛行しながら攻撃してきます。攻撃の予兆(アラート)などがあるものも避けづらく感じた攻撃もあり、バルテウスに続きここも躓きやすいところかもと思いました。

CHAPTER3(1)

CHAPTER3は集積コーラルがあるといわれている中央氷原が主な舞台になります。このあたりから登場する敵が更に強く感じるようになりました。

「ヴェスパー7排除」のミッションは道中、偵察機に撮影されると即ミッション失敗になってしまうという変わったミッションですが、倒す目標である「V.VII スウィンバーン」を追い詰めると取引を持ち掛けてきます。なんと、選択肢が表示されて選ぶことになります。
応じずにそのまま倒せばミッションクリアですが、もし応じた場合は…

作戦放棄した事になり、依頼主側のルビコン解放戦線の「六文銭」との戦闘になります。連戦になる上、「V.VII スウィンバーン」よりもずっと手強かったです。

ミッション「燃料基地襲撃」ではボス戦が2体同時に相手にすることになり。「特務機体 エクドロモイ」は近接型の「EP」と遠距離型の「PG」がいて、地形を利用して分断したりして、片方だけでもすぐに倒せば大分楽になります。

「旧宇宙港襲撃」のミッションでもボスが2体同時で惑星封鎖機構の「執行機体2機」(LC型&HC高機動型)と戦う事になりますが、CHAPTER1で共闘したV.Ⅳ ラスティと一緒に戦う事になります。

その直後、アイスワームという兵器が乱入、この時点では倒せなくて、しばらく持ちこたえるしか無いです。後のミッションで倒しに行く事になります。