終了してしまってからだいぶ経つけど、Ver.2.6のテーマイベント「華やぐ紫苑の庭」はとても凝っていたと思います。条件になっている伝説任務の後の鎖国が解除された後の話になるので、稲妻以外の国のキャラも今回のイベントに登場して豪華な感じでした。
イベント伝説任務
娯楽小説の創作を中心とした、文化交流展(コミケか…?)が稲妻で開催。八重神子様からの依頼で手伝う事になった旅人。僕の場合は伝説任務未プレイでクイックスタートの機能ではじめてしまいましたけど…(前に「より良いゲーム体験…」の文章で躊躇したやつ)
ある程度、省略した前提任務のストーリー知っているつもりだけど、ついて行けてないとこもあったかも!?
【原神】Ver.2.5、2.6の思い出 – やみなべゲーム日記 (8372diary.com)
イベントの任務が進むごとに「五歌仙」(古代の稲妻に居た5人の歌人)の絵が一枚ずつアルベドによって、描かれて展示されていきます。絵のモチーフは今回の任務に登場するキャラがモデルになります。いつもと違うテイストだけどウェンティの特徴がよく描かれていますね。
今回のイベント伝説任務では池とかに行って水を掛けると、隠された文章や絵が浮かびあがる仕掛けが度々出てきて、最後の方に実際に水元素である場所を攻撃するギミックとかもあったりします。
後半は万葉の曽祖父が残した、神刀の鋳造図の改ざんによる楓原家没落の真実を探る話になります。万葉の楓原家は刀鍛冶の名家だったのですね。
万葉の曽祖父の盆栽に隠されていた手紙に鋳造失敗の真相と犯人について書かれていました。曽祖父の過去のシーンに出てきた「国崩」(くにくずし)と名乗っている見覚えのある姿
最後の黒主の姿は描かれておらず、黒主の姿は一人一人の想像に任せる的な事をアルベドは言っていたけど…
水元素を当てると姿が浮かび上がりました。黒主の絵のモチーフの散兵(スカラマシュ)は今後、どのようにストーリーに関わってくるのか気になっています。楓原家の過去の真相にたどり着くように仕組んでいたのは八重様と綾人でした。
最後に
お祭りを題材にした感じのイベントはモンド(自分は未プレイ)や 璃月(りーゆえ)にもありましたが、稲妻のは大分違った感じのイベントですね。(やはり、コミケみたいだ…)
このゲーム、回想とかないのが残念でイベントシーンのスクショは貴重ですね。
黒主の話は期間限定イベントでいいのか?と思うところがありました。
スカラマシュに限った事ではないですが、『原神』はメインのストーリーだけ追っていてもわからず、聖遺物のフレーバーテキストや世界任務ではじめてわかる事が多いですね。
イベント伝説任務以外についてはまた別の記事で書こうと思います。
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