今回はポケモンGOを家でやる方法について考えてみました。去年からの新機能や調整により、結構家からでも遊べるようになってます。去年から続くコロナ禍の影響でお散歩や探索がコンセプトだったポケモンGOにも大きな影響（転換）があり、リモートレイドパスみたな超便利アイテムやロケット団の気球が登場するなど、家からでも遊べる事が増えました。
本記事で想定しているプレイ環境：
自宅から出ない、ポケストップ・ジムにアクセスできない環境前提で本記事を書いてます。
目次
家からでもこんなに遊べる
おこうを焚いてポケモンを捕まえる
おこうを使う事で家の中でもポケモンと遭遇し続けることができます。効果時間は60分でポケコインで購入する事ができ、リサーチやレベルアップのリワードとしても入手できます。
静止しているよりも移動している場合の方が短い間隔で出現するので家の中でも歩いた方が効率良くポケモンと遭遇できます。イベント時は効果時間が長くなっていたり、おこおうで引き寄せられるポケモンが変化している場合があります。おこう以外にポケモンを捕まえる際に必要になるモンスターボールや木の実などの消費アイテムは予め用意しておく方法があります（その点については後述）。
・ふしぎなはこ
おこう同様使用するとメルタンが出現し続けます。ポケモンHOME、ピカブイと通信する毎に使えるようになります。（３日間のクールタイムあり）
注：おこうとは併用できません。
（2020年11月～2021年6月予定）「２×おこう効果」おこうの効果が強化され短い間隔でポケモンが出現するようになっています。静止時でも１分ぐらいに１匹は遭遇できている気がします
家でも歩行距離は稼げる（いつでも冒険モード）
去年いつでも冒険モードに改善があり、ルームランナー、足踏みなどの屋内での動作も歩数にカウントされるように仕様変更されています。これによって家の中でもタマゴの孵化や相棒からアメをもらうなど歩数が必要な事ができるようになりました。
リモートレイドパス
トレーナーレベル５以上で使用可能
去年の４月末に実装され、ポケコインで購入したり、イベントボックスなどで無償配布されてたりできるリモートレイドパス。家から遊ぶ時に限らず、とても便利です！
これを使うと離れた場所で発生しているレイドバトルに参加できます。参加の仕方は①「付近のようす」で見えるレイドバトルに参加する方法と②フレンドから招待されたレイドバトルに参加する方法の二通りがありあます。所持数が２枚以下の時は受け取り・購入ができないので注意。
リモートレイドパスでレイドバトルに参加できるのは１グループに対して10人までです。
GOロケット団の気球
家からでも定期的にGOロケット団が気球で飛んできて対戦できます。
出現頻度については通常は1日の間に０時～、６時～、12時～、18時～の各時間帯に1回ずつ飛んできます。イベント時は通常よりも短い間隔で出現する事があります。
ロケットレーダー（スーパー含む）いる場合はリーダー格以上とも遭遇できます。
勝つとほしのすなやふしぎなパーツ（したっぱ）、12kmタマゴ（リーダー格以上）が貰えシャドウポケモンの捕獲チャレンジに挑戦できます。
2021年4月：一時期不具合でGOロケット団が出現していませんでしたが、不具合が解消されてまた出現するようになてます。おかえり！
GOバトルリーグ
自分はあまり遊んでいなくて、あまり詳しい事までは語れないけど、参加に必要な歩行距離3kmの要件が現在は一時的に撤廃されています。
家から遊んでみて不自由に感じたところ
実際に家で自粛生活しながら遊んでみたところ不自由に感じるところもありました。
色々な機能やアイテムを駆使すれば家からでも結構あそべるが、やはり道具の補充が思うようにできず、ポケコインによる課金アイテム（リワード等で入手できる場合もある）に頼る部分もありました。あと、フィールドリサーチが受け取る事ができないのが残念です。（イベント時などは特に）
消費アイテムでは木の実の入手に困るとも思いました。（必須ではありませんが、ショップにも陳列されていない。）タマゴの孵化については可能ですが、タマゴの入手について不自由する事にも気付きました。ジムが使えないのでレイドパスが受け取れず、ジム防衛でボーナスポケコインを稼ぐ事ができませんでした。また、リモートレイドについては周辺の地域によりある程度格差があるとも思いました。
ポケコインでの購入額（2021年5月時点）
モンスターボール 20個：100 100個：460 200個：800
おこう 1個：50 8個：250
リモートレイドパス １枚：100 3枚：250
コロナ影響による転換を経て
前述のような不自由なところはあったものも、ポケモンGOは従来のコンセプトから大きな転換をしながら、コロナ禍の状況に対してよく対応できていると思います。去年も春ぐらいからコロナ対応しはじめているなと思いはじめましたが、方針の変更から仕様変更や各機能の開発までのスピードがとんでもない速さでした。初のオンライン開催になったGOFest2020の不安をかなり早い段階から払拭してくれたました。去年のような不安は無く今年の7月開催予定のGoFest2021がどうなるか今から楽しみです。
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